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バージンオリーブオイル
バージンオリーブオイルとはオリーブの果実を搾って、ろ過しただけのなんら化学的処理を行わない、
一番搾りのオイルです。官能検査や酸度の違いによって「エキストラバージン」「バージン」「オーディナリーバージン」に区別されます。中でも「エキストラバージンオリーブオイル」は、酸度が0.8%以下で最高級のオリーブオイルです。
まさに、オリーブの果実100%のジュースと呼ぶに相応しく、オリーブの果実そのものの豊潤な香りと風味がきわだちます。
風味と香りを楽しむため、加熱せずサラダやマリネなどの生使用に最適です。また、パスタ料理やグリルした白身魚、焼きたてのステーキの仕上げに使えばいっそう本格的な味わいを楽しめます。
ノンフィルター・エキストラバージンオリーブオイル
「エキストラバージンオリーブオイル」のなかでも「ノンフィルター」と呼ばれるものは「ろ過」すらもせず搾ったオイルの上澄みを贅沢に使ったものです。ろ過していないため薄っすらとした濁りが特徴で、いっそう新鮮な風味が引き立つ特別な製法です。
◇ピエトラ コロンビナ・エキストラバージンオリーブオイル
◇ボロメオ・エキストラバージンオリーブオイル
オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)
バージンオイルと精製したオリーブオイルをブレンドしたもので、現在では単にオリーブオイルと商品には表示されています。
精製オリーブオイルにはほとんど味も香りもない為、ブレンドしたバージンオイルの量と風味によって、出来上がるオイルに違いがでます。焼きもの、炒め物などの加熱料理で広く利用されています。

植物油の歴史は古く、農耕が始まるとほぼ同時に各種の種子から油が作られるようになったと考えられています。中でもオリーブオイルは、果実そのものをつぶすだけでオイルが出来ることから歴史は古く、古代オリエントでは紀元前4千年ごろにはオリーブオイルを壺に入れて貯蔵していたことが、古代遺跡の発掘で明らかになっています。
オリーブオイルは地中海沿岸が原産地と考えられ、現在も主に地中海を取り巻くスペイン、イタリア、ギリシャなどのヨーロッパ、トルコやシリアなどの地中海東岸地域、そしてアフリカ北部の沿岸地域で栽培されています。製法は現在も数千年前からほとんど変わっておらず、バージンオイルは果実を搾ってろ過しただけの科学的な処理を行わないオイルです。その中でも最も高級な「称号」を与えられているのが「エキストラ・バージンオイル」です。香りを楽しむため、加熱せずにサラダやマリネ、グリルした白身魚や焼きたてのステーキの仕上げなどで味わうのがいいでしょう。
また、ピュアオリーブオイルとはバージンオイルと精製したオリーブオイルをブレンドしたもので、現在では単にオリーブオイルと商品には表示されています。バージンオイルと比べると安価なため、炒め物などの加熱料理で広く利用されています。