
ホーム > オリーブオイルの産地と風味
オリーブオイルは、地中海沿岸が主な原産地とされ、イタリアをはじめスペイン、ギリシャなどのヨーロッパ、トルコ、シリアなどの地中海東岸地域、そしてアフリカ北部の沿岸地域で栽培されています。
オリーブの品種は世界で多品種にわたるため、それぞれの国や地域などの気候、土壌などにより、また栽培されているオリーブの品種の違いなどによっても、特長・風味が異なります。
イタリアは地中海式気候で、丘陵や山のある地域が多く、オリーブ栽培には理想的な環境といえます。中でもトスカーナ州は、歴史と屈指のクオリティを誇り、最高級のオリーブオイルの産地として有名です。
また、トスカーナ州に劣らない良質のオリーブオイルを生産し、年間生産量のほぼ半量が生産されている最大の産地がプーリア州です。
イタリア産オリーブオイル:ピエトラ・エキストラバージンオリーブオイル

| 地域 | 色調 | 風味 | 品種 |
|---|---|---|---|
| リグーリア州 |
軽やかな香りと苦味・辛味の少ないマイルドな味わい |
タジャスカ種 |
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| トスカーナ州 |
青々としたオリーブの実を連想する新鮮でフルーティな香り。辛味は強め |
フラントイオ種 レッチーノ種 モライオーロ種 |
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| ウンブリア州 |
トスカーナ産と比較すると、重厚感がある |
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| プーリア州 |
オリーブ果実そのものらしい香りと、比較的苦味辛味の少ないマイルドな味わい |
オリアローラ種 コラティーナ種 カロレア種 |
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| カラブリア州 シチリア州 |
温暖な気候から多くの品種が生育するため、多種多様 |
スペインは、世界一のオリーブオイル生産地です。スペイン全土の年間生産量の3/4を占める最大の産地がアンダルシア州です。その他の主な産地はカステーリャ・ラ・マンチャ州、エクストレマドゥーラ州、カタルーニャ州、アラゴン州です。カタルーニャ州やアラゴン州で主に栽培されるアルベキーナ種の風味や優良で、世界的にも高い評価を受けています。
スペイン産オリーブオイル:ボロメオ・エキストラバージンオリーブオイル

| 地域 | 色調 | 風味 | 主な品種 |
|---|---|---|---|
| アンダルシア州 |
よく熟したオリーブ果実のフルーティさがあり、柑橘系のフルーツを思わせる軽い香り立ち。 |
ピクアル ピクード オヒブランカ |
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| カタルーニャ州 |
フルーティさの中にグリーントマトや青リンゴのような香りがあり、アーモンドのような味わい。 |
アルベキーナ種 |
「フルーティ」オリーブの果実の香り
「グリーン」草や葉のような青々しい香り
「ビター」苦味